選択と決断。
私は比較的、 一般の大学生よりは 色んな経験をしたほうだと思う。
いや、比較するのは嫌いなんだけど。
でも、大学生でやれることは、結構やったつもり。
「行動力あるね」って言われることも多いんだけど
私は、
「するか」「しないか」
という選択肢に対して、
「する」
という選択肢を多く選んできただけだと思う。
そこの差について考えてみたんだけど
「する」を選んだ時の方が色んな経験ができると知った
選択肢が多くあった(一個行動すれば、選択肢が何百倍にも広がった)
行動していくと、私よりも行動しているロールモデルが沢山いて。自分まだまだと思えた。
行動していくと、成功体験も失敗体験も味わえて、それが前の自分とは違う自分にしてくれると知った。
日本人の場合(時間の制限がない人、とくに大学生)
数ある選択肢の中から、まずは一個、自分で決断する力をつけて(最初は周りの力を借りていい) 一個行動すれば、その人は良い方向に進んでいけるのかな。
行動した結果、失敗とか、困難にぶつかって 「昔の方がいい」って思うこともたくさんあると思う。
でも、 それは「絶賛成長中」。
そのときは、辛くて、辛くて 「成長なんて望んでないよ」って思うかもしれない
でも振り返った時には、「違う景色」がある。 それは絶対言える。と思う。 それに気づく力も必要だけど。
まとめると、最初の一歩支援。そういう環境があれば最高やな。
外人、
とくに途上国の場合は 選択肢がまず無いことが多い。
そして、選択肢に対して、決断する力が育たない。
成功体験も、ない人が多い。 自分も、周りも大切にしない人が多い。
だから、 成功体験をまず、一個作るところ。からなのかな。
分からんけど。
もっと深く考えます。