さーたんの気ままブログ

自己肯定をするためのブログ。「無意識」を「意識」に。

選択と決断。

私は比較的、 一般の大学生よりは 色んな経験をしたほうだと思う。

いや、比較するのは嫌いなんだけど。

でも、大学生でやれることは、結構やったつもり。

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「行動力あるね」って言われることも多いんだけど

私は、

「するか」「しないか」

という選択肢に対して、

「する」

という選択肢を多く選んできただけだと思う。

そこの差について考えてみたんだけど

  • 「する」を選んだ時の方が色んな経験ができると知った

  • 選択肢が多くあった(一個行動すれば、選択肢が何百倍にも広がった)

  • 行動していくと、私よりも行動しているロールモデルが沢山いて。自分まだまだと思えた。

  • 行動していくと、成功体験も失敗体験も味わえて、それが前の自分とは違う自分にしてくれると知った。

日本人の場合(時間の制限がない人、とくに大学生)

数ある選択肢の中から、まずは一個、自分で決断する力をつけて(最初は周りの力を借りていい) 一個行動すれば、その人は良い方向に進んでいけるのかな。

行動した結果、失敗とか、困難にぶつかって 「昔の方がいい」って思うこともたくさんあると思う。

でも、 それは「絶賛成長中」。

そのときは、辛くて、辛くて 「成長なんて望んでないよ」って思うかもしれない

でも振り返った時には、「違う景色」がある。 それは絶対言える。と思う。 それに気づく力も必要だけど。

まとめると、最初の一歩支援。そういう環境があれば最高やな。

外人、

とくに途上国の場合は 選択肢がまず無いことが多い。

そして、選択肢に対して、決断する力が育たない。

成功体験も、ない人が多い。 自分も、周りも大切にしない人が多い。

だから、 成功体験をまず、一個作るところ。からなのかな。

分からんけど。

もっと深く考えます。