おすそ分けの精神。
おすそ分け。
貰ったら、嬉しいよね。
あげても気分いい。
語源を調べてみた。
「裾」は衣服の末端にあり重要な部分ではないことから、特に、上位の者が下位の者に品物を分け与えることを「裾分け」といい、それに接頭語の「お」が付いた言葉。現在では本来の上から下へという認識は薄れ、単に分け与える意味で用いることが多い。 ちなみに、身分・地位の上下に関係なく、福を分けるという意味で、「お福分け」という言い方もある。
福を分ける。
いい言葉。
相手は、貰ったことは忘れるのかもしれないけど ちょっとした、コミュニケーションが取れることは事実。
ちょっと話しにくい同僚・先輩。
ちょっと距離が空いた人。
こういう人とのファーストコミュニケーションで、 プラス何か「おすそ分け」すると とても距離感が縮まります。
私の場合、最近は、 クラスメートに日本のチョコをよく配る。
「どうぞ〜」「ありがとう」。
この30秒くらいのやり取りでも、 その後の関係性が大きく変わります。
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